その時の自分にぴったりきた時には、たましいを揺さぶられるほど影響力のあるスピ系映画。
ヒーラー視点でおすすめをご紹介します。
もう見たことある映画も、今観ると違った感覚に出会えるかもしれませんよ。
おことわりが一つ。
- スターウォーズ
- マトリックス
- ロードオブザリング
スピ系映画殿堂入り(個人的な殿堂です)の3本は、大前提として捉えているため、あえてリストに入れていません。観ていないあなたは、ぜひ今週末にがっつり観てくださいね。
お勧めスピ系映画とドキュメンタリー
- クラウドアトラス
- What the bleep do we know : 超次元の成功法則
- ライフオブパイ/トラと漂流した227日
- Soul :ソウルフルワールド
- 聖なる予言
- My year of living mindfully
- the goop lab
クラウドアトラス
登場人物たちが、500年に渡って輪廻転生するストーリー。
3時間ほどの長編だけど、時間を忘れて世界観に没頭できる。
視点が変わる度 高め
【おすすめポイント】
たましいの旅を、6つの人生というスケールで捉えたところ。
前世の言動が来世の性格につながっていたりと、スケールを一段上げたところから人生を眺めることが出来る。
同じメンバーたちが、それぞれの時代で違う立場に生まれ変わるのも、
「もしかして自分の周りにいる人たちは、前世からの付き合いなのか?」
とか思わされます。
【暴力的なシーンもあるから、繊細さんは気つけてね】
What the bleep do we know? 超次元の成功方法
わたしたちが持つ「現実感」は果たして本当なのか?に迫るドキュメンタリー映画。
アメリカのスピ界大御所が多数出演。
固定観念がくつがえされる度 高め
【おすすめポイント】
意識ともつながっている量子物理学から捉えた「現実」を突きつけられる。
意識って何? 常識って何? って
行き詰まっている時、固定観念を破りたい時にぴったり。
これまでの価値観と常識が、ガラガラと音を立てて崩れていくこと間違いなしです。
2004年公開だけど、全く色あせてないのは、普遍的なメッセージの証。
【初めて観た後に、言い表せない解放感と可能性を感じたことを今でも思い出します】
ライフオブパイ/トラと漂流した227日
子供の頃から宗教に意味を求めていた主人公パイが、自らの困難を通して、自分なりの「神」を見つける。
ストーリーは淡々としているけど、メッセージは哲学的で宗教的。
たましいに染み込む度 高め
【おすすめポイント】
神話のようなお話を通して、たましいと身体の関係性が語られている
たましいと身体。
ふたつの別次元の現実をつなぐ「お話」に、神が宿る過程がゆっくりと描かれてます。
ストーリーに含まれるシンボルと比喩が多いから、表面的な部分だけ理解しようとすると?!?!かもだけど、その分たましいに響きます。
その昔、絵本を読み聞かせてもらった時みたいな気分になるのは、「お話」の持つ力。
【いろんな考察できるのが魅力なの】
Soul : ソウルフルワールド
ピクサーのアニメで気軽に見れる。
けど、中身はスピなメッセージで溢れてて、不意打ちされる。
我に帰る度 高め
【おすすめポイント】
主人公が夢を叶えるために奮闘する姿を、違った視点から見せられることで
人生の本当の目的とは何か?
を教えてくれます。
成功と目的意識に囚われて、足元が見えなくなっている時に観たい映画。
生きている喜びって、いつかどこかにあるんじゃなくて、生きてることが喜びなんだって。
【たましいが集う「あの世」も出てくるよ。】
聖なる予言
1993年発売小説の、2006年映画化。
南米ペルーを舞台に、「聖なる予言」を追う冒険ストーリー。
シンクロを探したくなる度 高め
【おすすめポイント】
偶然と直感に導かれながら旅を続け、人生の本質を見つけ出していくというスピ系ストーリーの王道
「予言」と呼ばれてるけど、明かされていく予言は「法則」と呼んでもいいほど宇宙の理を表している。
主人公が予言を身につけ、目覚めていく成長過程は、自分もこんな風になる可能性があるんじゃないか?と希望を持たせてくれる。←実際に可能性あるよ
導きのシンクロが次々に起こって、ビジョンを見る様子なんかは、非現実的だろ!と突っこみながらも、こんな風になりたいと願ってしまう自分がいる。
【シンクロはスピ系の大好物】
My year of living mindfully
ジャーナリストの主人公の、瞑想で変容していく体験記。
専門家への取材を交えながら、内側の体験という神秘に走りがちな体験を、数値化&可視化している。
瞑想してみたくなる度 高め
【おすすめポイント】
母親であり、仕事人であり、病や精神不安と共存する生身の人間が、生活に瞑想を取り入れた話
バスの中で。レストランで。時にはトイレで目をつぶる彼女の姿は、
瞑想は時間や心に余裕がある人用の娯楽、という瞑想のイメージを壊してくれます。
瞑想っていう地味な行動を、日常シーンとして見せてくれることで、
なんとなく「自分も瞑想できるんじゃないか」って、
ハードルも下げてくれる。
【フツーの人の話は、説得力大きい】
the goop lab
女優のグェネスパルトローさんの、スピ系アクティビティ番組(ネットフリックス)
精神世界、ヒーリング的な要素たっぷりなもの&なかなか踏み込みにくいジャンルを攻めていくシリーズ
何か体験したくなる度 高め
【おすすめポイント】
参加者の反応はそれぞれで、観ている方も個人的な体験を重ねやすい
聞いたこともないし、(個人的には)やってみようとも思えないメソッドに参加している様子を楽しく観れます。
実験している立場を崩さないで、後は個人の判断でお願いね的な姿勢。
ハリウッドやセレブ系は、きっとこーゆうメソッドにもお金と時間をかけているんだなぁと妄想しました。
実体験は、信じるを超える現象。
【これを意識高い系と呼ばずにどうする】
【番外編】Spritual House ( 江原さんのスピリチュアルカウンセリング)
ある日ネトフリでスピリチュアルと検索してみたら、江原さんが出てきてびっくり!
カウンセリングを受けられる方々の過去の経験を反映して、内容は濃いめ。
(清原選手とかのりぴーとか)
深くて意味のある番組なのに、5回分しかないのが残念。
見どころは、やっぱり
あのオーラの泉を彷彿させるスピリチュアルカウンセリング。
江原スピリチュアル全盛期が懐かしいあなたにはぜひおすすめ。
何かきっかけが欲しいなぁとか
変化が欲しいなぁとか思っている時に
映画に出会いを求めることってあります。
必要な時に、必要なものの出会えるから、
これって計画して起こることじゃないんだよね。
だからこそ、ピンっときたり、気になった映画があったら、
出会いだと思って観て欲しいです。
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