神は細部に宿るスピリチュアル

神は細部に宿るという言葉は、ホリスティックで全体性なスピリチュアルを表した言葉だともとれます。小さな部分で全体が作られていて、全体は小さな部分にも現れている。例えば、足の裏には健康状態が現れているし、過去世の記憶は今朝の寝起きの気分と繋がっている。

さっき自分が発した言葉が、30年前の嫌な思い出と繋がっていたり、飼っている犬の名前が曾祖父の好みと繋がっているなんて、普段誰も意識しません。けど、繋がっているというのは、そうゆうこと。どんな症状も状況も、単独では存在していません。

だから、スピリチュアル的に癒しを求める場合、西洋医学的にある一つの部分だけを治す、または変えることは、無理なんです。どこかを変えると、全体も変わることになるから。ヒーリングをすると、思いもしなかったことが起こったりします。何年も口を聞いてなかった母から急に電話がかかってきたり、携帯電話が突然動かなくなってデータが全部消滅した、いつも気になっていた胃の不調が気にならなくなった、ということがあります。

それは、良いことでもなく、悪いことでもなく、ただそんなシステムです。

スピリチュアルはとにかく抽象的でつかみどころが無いか、逆に精神論に走ってしまいがちですが、実は、日常の細部まで繋がり、手に取れる現実も含まれています。時々、スピリチュアルに逃げる という言い方を聞きますが、スピリチュアルと現実はこのようにがっつり繋がっているので、現実逃避の場としては機能しないはずです。それでも逃げ場として提供されているなら、それはスピリチュアルではないでしょう。

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