満ち足りた感覚はスピリチュアル

スピリチュアルで”ある”感覚は、漠然として掴みようがないように思えるかもしれないけど、実際はかなりはっきりとした違いがあります。

そうでない状態との大きな違いのひとつは、「満ち足りている」感覚です。食事が足りている。人間関係が足りている。カラダは足りている。そして何より、自分であることに満ち足りている感覚です。

勘違いしやすいですが、全て条件が揃っているから、足りている感覚が出てくるのではなくて、今の自分の状態に満足する感覚です。外的条件を力ずくで変化させて、得た後に起こる感覚ではありません。

逆に言えば、どれだけ手にしていても、満ち足りた感覚が得られるとは限りません。満ち足りた感覚は、外的要素とは関係なく内側に存在する感覚です。

自分が満ち足りている感覚。何かを付け足さなくても、改善しなくても、今のままで全てが揃っている感覚。スピリチュアルはホリスティックなので、自分の全体にアクセスできている時に、そのような感覚が起こります。

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