ブロードウェイでハミルトンを観る

演劇通でも、ミュージカルファンでも、アメリカの歴史に詳しくもない私が、ハミルトンを、しかもブロードウェイで見るのは、豚に真珠、馬に念仏、猫に小判じゃないか〜と葛藤を抱えながら、劇場へ。

本場ブロードウェイでミュージカルが見てみたい。どうせ観るならハミルトン。というかなりミーハーな気分で行きました。そんなニワカな私でも、約2時間半楽しめました。というか、凄かったです。いろいろと。

ブロードウェイミュージカルが初めてなので、比べるモノがないのですが、あれが超一流パフォーマンスなレベルなんだ〜と感激。一人一人の歌と踊りとアクティングが素晴らしかったです。歌詞(ほぼ全曲ラップ)には、ついて行けなかったけど、それでも退屈に感じる隙はゼロ。

ブロードウェイハミルトンの本で予習していったんですよ。時代背景や歌詞、登場人物まで詳しく説明されていたのを。予習がなかったらもっと???だったと思います。

ハミルトンは、日本的に例えると、時代劇です。幕末モノ、戦国時代の人物が主人公の映画やドラマは、日本では普通だし人気もある。でも、アメリカだと、歴史上人物が主役の時代劇って、今までほとんどなかったんじゃない?歴史モノだと、ヒストリーチャンネルの乾いたドキュメンタリーか、戦争映画に限られているような。歴史上人物の社会的貢献を超えた人間ドラマや文化背景が含まれた時代劇が、エンターテイメントに仕上がっているところがブロードウェイハミルトンが画期的と言われ、人気の理由なのかなと。

舞台を見ながら、これも一人の人の想像から作られたんだよな〜と。これ作り出した人、ミランダさんの創造性に感心&圧倒される。刺激いっぱいの初ブロードウェイ。

来年までサンフランシスコでもツアー上演あります。

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