ゆるいカネオヘファーマーズマーケットへGO

ここ何年かで、ハワイのファーマーズマーケットはぐっと洗練されてきた感があります。観光客やハワイライフスタイルを意識した産地限定品や、オリジナルグッズも並んでいます。カピオラニコミュニティーカレッジ、通称KCCのファーマーズマーケットがホノルルの新ファーマーズマーケット文化の先駆けだと思われ、今ではワイキキの真ん中でもファーマーズマーケットが並ぶようになりました。

今回遊びに行ったのは、カネオヘファーマーズマーケット。ホールフーズ裏の駐車場にテントが並んで、お客さんたちはほぼローカルのゆるゆるな雰囲気。

ミント入りでさっぱり美味しいグリーンジュース。1杯5ドル。ローカルは持参のメイソンジャーに入れてもらってました。

あと、私は飲めないですけど、ハワイ産コーヒーもありました。

手作りサルサ。マンゴーサルサもあります。

ローカルアーティストのグッズ。サーフィンなライフスタイル。

トロピカルブーケを購入。$20

ホノルルのファーマーズマーケットでのマストバイは? 1位 カフクパパイア − 地元の濃厚な味のパパイア。2位 アップルバナナ − これも地元のバナナ。島バナナと言うのでしょうか。少し酸味のある甘さの強いバナナ。(ドライフルーツになったものもスーパーで売られています。) 3位 パイナップル − (ドールじゃないやつ)熟したハワイ産パイナップルは世界一。 番外: カウオレンジ(ka’u orange)  前記の3つは、ほぼ年間通して手に入りますが、カウオレンジは旬があります。滞在中出会ったらラッキー。 

写真とるの忘れちゃったけど、どこかのグループがファンドレーザーで売っていた手作りラウラウ(タロの葉で包んだ豚肉の蒸し焼き)のプレートランチも美味しかったです。

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