全体にアクセスするまでの過程

いわゆるダイエットは星の数ほど方法があります。そしてどれが効いたかという本も山のようにあり、情報の量には困りません。

いろいろと試してみることは良いとか悪いとかではなくて、自分なりの答えにたどり着くまでの必要な過程だと見ることができます。もし、まだ成功してないなら、まだ過程なのでしょう。過程では、上手く行かなかったという経験も含まれています。

よく言われるように、失敗を過程の一部として捉えられるかで、それからの過程がもっと苦しいものになったり、前向きに考えられるかが違ってくるはずです。

自分なりの正解が見つかって、振り返った時は、すべてがつながって、そこにたどり着いた道の意味が分かりやすいのですが、過程にいると、どうしても視野が狭くなりがちです。過程にいることを忘れて、道が閉ざされた用に感じてしまう時もあるかもしれません。

視野を広くもつ

全体像にアクセスする

この状態が本来のありかたであって、逆に視野が狭まっている時は、本来の姿から離れていたりします。

そして全体像にアクセスして

視野を広くもって

問題を解決しようと視点が少し変わった時、本来の目的だった、解決したかったはずの、たとえばダイエットがそれ程重要でなくなったりするんです。そうすると、面白いのですが、ダイエットの解決方法がスルリと見つかったりします。

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