シンガポールで写真を習う

ミラーレスカメラを買ってはみたものの、使い方がさっぱりわからないし、この際写真の基礎を習ってみた。初心者クラスは全8回の少人数クラス。カメラの使い方だけじゃなくて、写真の基礎をしっかり学べるクラスでした。

不安だったのは、インストラクターの説明の英語が理解できるか?でしたが、シングリッシュではないクリアな英語だったので、問題なし。(以前運転免許教習所では、まったく理解できなかったから。)インストラクターのアレンの説明は、写真家らしく(?!)ビジュアルとイメージを使って、私にはとても馴染みやすいものでした。写真の技術と同じくらい、写真とは?など写真を撮る姿勢のようなものも語られることも多く、写真の世界に触れることができて刺激的です。それに、写真に(アートに)間違えや正解はないという無批判の姿勢もとても心地よい。クラスから得るものが多くて、参加してよかったと思える内容。

HPからアレンの撮った写真も見ることができます。私はど素人なので、写真についてあれこれ言える立場ではないですけど、一応好みというか、感じるものはあります。写真に限らず、絵やジュエリーなどの作品にも言えることですけど、作り手の意図が作品にこびりついてないほうが、作品としては美しいと感じます。写真なら、被写体そのものが直に響いてくるような作品です。

無理やり自分のスタイルを確率しようと思わなくてもいいと、アレンも言ってました。スタイルは意図して盛り込むものではなく、作品に自然に反映されてしまう自分自身のようなもの。自分の意気込みが薄くなればなるほど、作品のタマシイが生きてくる。アレンの作品は、そんな彼自身が反映されていて、楽しく美しく生き生きしているものが多いです。

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