タロット3枚 痛い私が残る正当化
2日間でほぼ同じカードが出る。
タロット3枚 痛い私が残る正当化
1日目
悪魔カードは私が何かに固執していて、しかもその正当性を信じている感じ。正義逆と対比して出ているところも、本来の正しさではなくて、不健康なあり方を保護する姿が強調されているよう。真ん中のナイトは、コミュニケーションとか関わり方が、不健康な姿から出てる様子。だけど、本人気がついてないでしょってところ。真実って信じているあり方は、実は偏ってるよ〜と、右側、正義逆で出ている。
次の日
悪魔はいなくなったものの、どこか偏ったり勘違いしている状態が続いている。前日の3枚目が1枚目に出ているから、繋がっているのがよくわかる。そして、またそこから引き出される、コミュニケーション (汗 本人(私)は気がついていない様子。カップだからね、感情的な肯定感を手にして、疑ってない感じ。そして、右の4カップ。そんな風な態度で対応されても、相手は受け取れないでしょ〜という話のようです。
悪魔カードは、感情とかしがらみなどの重い部分の人間性にとらわれている様子です。でも、そんな状態に正当性を感じる時があるんだよね〜。自分を犠牲にすることが美しく思えたり、世間的に認められない行為で自分を表現することが唯一の手段だと思っているとかね。強い感情が後押ししてくれることって、快感だったりするけど、全体的に見ると、偏っているんだよね。正義が全体性を見渡せる視野だとしたら、悪魔は偏見。そして、そこから繰り出される持論は、同じレベルでの共感しか生み出せないってこと。
これが、どう自分に当てはまるのかって内側を探ってみると、数日前にサンクスギビングの件書きました。実は、内向的で、パーティが苦手な私っていう姿に少なからずとも酔っていたのかもって、そこにたどり着く。苦手な分野を、何とか正当化しようと頑張ってたのではって。惨めさ、悲しさ、無力さとかって、辛すぎると、正当化して自己防衛が起こりやすい。結局、痛いだけの自分が残りますよ〜って感じです。