タロット・共通言語がなくてギクシャク

太陽のカードでは、自分であることに自由でオープンです。真ん中の吊るされた男は、身動きが取れない状況に足止めを食らっている状態ですが、太陽のカードからのタマシイとココロの自由さは失っていません。3のコイン逆は、この三枚のカードの中で温度が急に変わります。先の2枚のタマシイ的ノリが、具体的な仕事と業務に繋がっていない様子。内側での体験は、必ずしも言葉で表現しやすい訳ではなく、共通言語(ここではコイン)まで落とし込めるまで消化されていない感じです。こんな時は、リアルがいろいろとギクシャクしますが、逆に言えば、このギクシャクはタマシイの成長具合から発生していますと言えます。

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