ベイエリアで通っていたヨガセンターの先生は、シャバアサナの時にこの本の1日分を読んでくれました。
シャバアサナの時は、基本無音が好みですが、この本の朗読は好きでした。
誰かに本を読んでもらうって、大人になってからもココロが喜ぶ。
356日の詩人の言葉は、感覚的にココロに染み込みます。
私は、ベッドの横に置いて、ココロの栄養として、寝る前やゴロゴロしている時に開きます。
1日分は、詩と、文章と、瞑想のお題で構成されて、本の冒頭の言葉にもあるように、繰り返し読んで、使われることを目的とされてます。
人生で本当に大切なものを毎日思い出させてくれる優しい言葉。