World of Danceを見るのが楽しみ

娘がダンスをしているのでダンスを見る機会があったり、アメリカのテレビ番組のWorld of Danceも好きで見ています。ダンスももちろん楽しいのですが、ダンサーの成長が楽しみ。

面白いのは、言葉にすると当たり前のように聞こえますが、その人の中身がダンスに出るんですね。もう、これは隠しようがないほど出てしまいます。この部分の自分って、替えがきかない気質のようなものに見えます。気質とダンスがぴったり合っている時に、その人の魅力が何十倍にも大きく輝きます。逆に言えば、自分の気質(と能力)に合ったダンスとスタイルを知ることは、このレベルになると必須だと思われます。

ダンスを作り込み過ぎていて形だけが一人歩きしても、中身を十分に表現できないスタイルでも、ダメなんです。

その人とダンスがぴったり合っている時、その人の感情体と表現が合っている時は、見ていて心地よいと感じます。ダンスだけではありませんが、見ているものと受け取っているメッセージが一致している時、私たちは心地よいと感じます。誰かとの会話でも、発せられている言葉と、受け取っているメッセージが一致していない時、私たちは違和感を感じます。ダンスも同じで、例えば、感情の薄い人が感情を表現しようとしても、ダンスではなくて演技に見えてしまいます。

どんなに技術的にレベルの高いダンスでも、いまいちココロに響くものがなかったり、良く理解できないけどとてもココロに届くダンスがあったり、見ていて心地よいもの、そうじゃないもの、といろいろあります。でもダンスはアートなので、やはり感情が動く事が、必須条件なのだと思います。

技術やスタイルは後付けのようなものですが、内側の気質は、そうそう変わるものじゃない。だから、スタイルに自分を合わせるのではなく、自分にあったスタイルにしていくしかないわけです。じゃないと、自分がねじれて表現されるという居心地の悪さが出てしまう。あとは、あれですね、人生経験を積むと、気質というか、経験がその人の血となり肉となって、違うスタイルの表現に繋がるのではないかと思います。これは、どのアートにも言えることですが。

あと、ダンスに関係ありませんが、毎回 J.LOのステキな衣装も楽しみにしています。

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